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【スコア】フォーレ「レクイエム」ポジティヴ・オルガンと弦楽五重奏による(信長貴富 編曲)
¥1,650
合唱パート含めた全パート掲載のスコアです。 作曲:ガブリエル・フォーレ 編曲:信長貴富 編成: ヴァイオリン1、ヴィオラ2、チェロ1、コントラバス1、オルガン1 ※人数を増やしての演奏も可能です パート譜一式→https://toukon.thebase.in/items/36747846 ※スコアはダウンロード販売、パート譜はご注文後印刷譜を郵送いたします。 ――編曲ノート―― 今回の仕事はオーケストラの楽器編成を縮小するということであって、「新編曲」と大々的に冠していただくのは申し訳なさがある。とは言え、聴く人の違和感を最小にとどめる編曲は思いのほか難題で、いっそのこと全く異種の編成にアレンジする方が気持ちが軽くて済んだだろう。 オリジナル版のオーケストレーションは極めて抑制的である。例えばヴァイオリンは全曲通して半分以上は沈黙しているし、管楽器はときどき音色を加えるために奏されるにとどまる。ソプラノを超える音域でオーケストラが鳴る場面は極めて少なく、そのため声が楽器群に掻き消されることがない。フォーレの意識の中でこの曲は紛れもなく「合唱曲」なのだ。今回の編曲でも、作曲者が想ったであろう声と楽器群の溶け合った響きが再現できればと考えた。一方、ハープを欠くことが大きな相違点であり、欠落感は補い難い。経済的な編成の実現ということであらかじめ釈明させていただく次第である。 ――2020年10月 信長貴富 ※クレジットカードでお支払いの場合は利用明細書が領収書代わりとなりますが、領収書の形式が必要な場合は備考欄にご記入をお願いいたします ※ダウンロード期限はご購入の3日後となりますのでお気を付けください
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【パート譜一式】フォーレ「レクイエム」ポジティヴ・オルガンと弦楽五重奏による(信長貴富 編曲)
¥6,600
ヴァイオリン、第1・第2ヴィオラ、チェロ、コントラバス、オルガンの全6パートのパート譜セットです。 作曲:ガブリエル・フォーレ 編曲:信長貴富 ※人数を増やしての演奏も可能です スコア→https://toukon.thebase.in/items/36746692 ※スコアはダウンロード販売、パート譜はご注文後印刷譜を郵送いたします。 ――編曲ノート―― 今回の仕事はオーケストラの楽器編成を縮小するということであって、「新編曲」と大々的に冠していただくのは申し訳なさがある。とは言え、聴く人の違和感を最小にとどめる編曲は思いのほか難題で、いっそのこと全く異種の編成にアレンジする方が気持ちが軽くて済んだだろう。 オリジナル版のオーケストレーションは極めて抑制的である。例えばヴァイオリンは全曲通して半分以上は沈黙しているし、管楽器はときどき音色を加えるために奏されるにとどまる。ソプラノを超える音域でオーケストラが鳴る場面は極めて少なく、そのため声が楽器群に掻き消されることがない。フォーレの意識の中でこの曲は紛れもなく「合唱曲」なのだ。今回の編曲でも、作曲者が想ったであろう声と楽器群の溶け合った響きが再現できればと考えた。一方、ハープを欠くことが大きな相違点であり、欠落感は補い難い。経済的な編成の実現ということであらかじめ釈明させていただく次第である。 ――2020年10月 信長貴富 ※クレジットカードでお支払いの場合は利用明細書が領収書代わりとなりますが、領収書の形式が必要な場合は備考欄にご記入をお願いいたします ※お届けはご注文より1週間程度となります(年末年始を除く)
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信長貴富「ハミングのためのエチュード」
¥50
作曲:信長貴富 指揮:水戸博之 演奏:東京混声合唱団 撮影・録音:松岡大海、久保木英紀 編集:松岡大海 ********************************** 作曲者からのメッセージ: この曲は山田和樹さんのご提案と理念を私なりに形にしたものです。新型コロナウイルスの拡大によって活動が難しくなっている合唱団が多い中で、日常の中に声を合わせる場面を復活させ、ひいては合唱活動を拡大させる、その小さなきっかけを作ることを一番のねらいとしています。 特に重視したことは子どもから大人まで幅広く歌える(歌える部分がある)ものにすること。そのために、ユニゾンや二部合唱で歌える箇所を設けることや、混・男・女声(童声)問わずどの編成でも歌える譜面になっている等の工夫を盛り込んでいます。 ハミングのみの音楽を作るにあたっては、歌詞が無いことをどう乗り越えるか、歌唱のモチベーションをどう作るかが一番の課題であると私は感じていました。純粋に器楽的に作曲するよりも、曲の背景に言葉の気配があり、その意味や言葉らしい運動性を手がかりとして歌う動機を作っていくことができないかと考えました。そうして考案した仕掛けが岡野貞一作曲の「故郷」を用いたダブルコーラスです。オリジナルの旋律[A]とそれを四声に広げた[B]、それに対して「故郷」[C]が示され、最終形として二重合唱[B+C]へと発展するという仕掛けです。 「故郷」の詩は、いまはその景色の中に立っていない主人公が遠く離れた土地や人々を思っている、そういう内容です。[A]や[B]はそのような具体的な心情を帯びていないわけですが、背後にその風景が透けている、あるいはいま立っている場所から「故郷」を遙かに見ている、そんなふうに感じられるかも知れません。あるいはその二つの重なり合いに、コロナ禍で声を合わせようとすることの意味を見出してくださる方もいらっしゃるかも知れないと思います。歌詞がないぶん、解釈は広がるでしょう。 合唱団は何かの本番に向けて練習を積み重ねていることが多いわけですが、日々の練習あるいは生活の中にこそ歌う喜びがある、そんなイメージを実現したいと思い「エチュード」という言葉を表題に用いました。合唱団の技術的な進度に合わせて部分的に練習に取り入れたり、ゲーム感覚で[A]から[B+C]へとクリアしていったり、自由に使っていただければと思っています。 2020年7月 信長貴富
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上田真樹「Humming Hug」
¥50
作曲:上田真樹 指揮:キハラ良尚 演奏:東京混声合唱団 撮影・録音:松岡大海、久保木英紀 編集:松岡大海 ********************************** 作曲者からのメッセージ: どんな時でも歌えるし、歌を通してハグすることもできる。アンサンブルするように心も繋がっていられますように。
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池辺晋一郎「ハミングの消息」
¥50
“The TIdings from Humming” for Mixed Chorus 作曲:池辺晋一郎 指揮:大谷研二 演奏:東京混声合唱団 撮影・録音:松岡大海、久保木英紀 編集:松岡大海 ********************************** 作曲者からのメッセージ: ア・カペラ合唱曲を書けば歌詞のない部分は不可欠。そこでハミングの意義。声という楽器!何でもできちゃう楽器!